講師紹介
松村 明輝
まつむら はるあき

1980年8月17日 茨城県出身
- 美容ハラスメント協会 創設者
- 海外の技術、「バレイヤージュ」を広めた美容師
- 現在、千葉県柏市にて美容室の経営だけでは無く、7つの事業を多角的に展開
【設立した切っ掛けと思い】
6年前、先輩から「それは人間否定じゃない?」という言葉を投げかけられたことがきっかけで、自分の言動が周囲の大切な人々を傷つける可能性に気づき、変わらなければならないと決意。
子供の頃、私はエジソンのような発明家を夢見て、奇抜で変わり者として見られていました。そのため、学校では「みんなと同じことができない」と言われ、教師からは脳に異常があるのではと疑われることもありました。それでも、持ち前の精神力と体力でポジティブな姿勢を保ち続けられました。
しかし、変わり者であるがゆえに、周囲からの厳しい扱いは続き、美容業界に入っても状況は変わりませんでした。育ってきた環境や厳長く続いてきたバッシング嵐は私の心にに大きな影響を与え、気づけば周囲の人に対して厳しい言葉や人を傷つけてしまう態度をとってしまうことがしばしありました。
負の思いや無知は、繁殖しながら食物連鎖起こし、その場の環境の文化となります。
時代が変われば、コミュニケーションのルールも変化し、かつては当たり前だったことすら、時にはブラックとなり得ます。令和の時代においては、今までのコミュニケーション方法、常識であった事ですら、見直す必要があります。変化に対応できない思いや行動もまた、ハラスメントという問題を生むのです。
【気づき】から、いつしか文化や人格形成について学ぶようになりました。心理学者の知見や弁護士さんの御意見も借りながら、どのように進むべきか、大切な人々を傷つけないためにどうすべきかを考え続けました。そして、どのようにすればこの社会を自分も変えていけるのかを模索しました。
令和4年 厚生労働省がハラスメント研修を義務付け
しかし、ハラスメントのガイドラインが管理者向けであり、労働者にとって有益ではないため、現場に落とし込めない現状がありました。経営者の方々もその影響で上手く現場に活用出来ないという問題がありました。
この問題に取り組むため、数年間積み上げてきた100ページ以上の自作資料をまとめ、心理学者・弁護士。様々な企業のサポートのもと、資料や研修内容をブラッシュアップ。2024年7月にはハラスメントマネージャーの資格を取得。
そして、2024年の冬、日本初となる美容業界に特化した「美容ハラスメント協会」を設立。この協会は、美容室や理容室、ネイルサロン、アイラッシュサロン、眉毛サロン、エステ、美容クリニック、ヘアメイクなどの企業や団体に向けて、ハラスメント問題の軽減を目指した育成やトレーニング、研修を提供し、より良い社会の構築に貢献することを目指しています。